パチンコ店で72歳女性が強盗に“タックル” |
2010/07/21 |
地域:東京都 |
17日午前10時55分ごろ、東京都板橋区板橋の雑居ビル2階のパチンコ景品交換所に男が押し入り、女性店員(72)に刃渡り約14センチの包丁を突きつけ、金を要求した。男は女性からしがみつかれるなどしたが現金約43万3千円入りのバッグを奪って逃走。その後、女性の悲鳴に気付いた通行人の男性(63)に取り押さえられた。 警視庁板橋署によると、強盗の現行犯で逮捕されたのは、自称板橋区板橋、無職、鷹取政義容疑者(55)。調べによると、鷹取容疑者は出勤してきた女性の後を付けて交換所内へ侵入。現金を要求した後、女性に両足をしがみつかれて転倒、バッグだけ奪って逃走した。その後、雑居ビルから約70メートル離れた路上で転倒し、追いかけてきた男性に取り押さえられたという。同署が動機などを調べている。奪われた現金のほぼ全額が業務用だった。
(月刊グリーンべると 引用)
≪業界情報担当者のコメント≫
72歳の店員さんもタックルとは凄いですが、危険なのでこのような行為はして欲しくないですね。本当に女性が大怪我しなくて良かったです。
マルハン、口蹄疫問題で宮崎県に義援金を贈る |
2010/07/21 |
地域:九州地区 |
マルハンは7月15日付のプレスリリースで、同14日に口蹄疫被害が発生している宮崎県を支援する目的で義援金281万1,380円を贈ったことを報告した。
この義援金は、今年6月1日から同30日まで九州営業部所管の22店舗に来店したお客様による募金140万,380円と同社従業員からの募金141万円を合わせたもの。
当日は同社を代表して《マルハン都城店》の大西健治店長とマルハンユニオン代表として同店の公門康職場リーダーが宮崎県庁福祉保健部を訪問した。
義援金の贈呈に対して福祉保健部の田原新一次長は「口蹄疫発生以来、余暇産業が大きな打撃を受けた事を憂慮し、閉塞感の漂っている宮崎県民が今回の義援金で生活再建を行い、明るい気持ちでパチンコ店へ遊びに行けるように県も頑張ります」と謝辞を述べた。
(グリーンべると 引用)
≪業界情報担当者のコメント≫
やはりパチンコ業界を引っ張っていくマルハンですね。
今後もパチンコ業界全体でいろいろと取り組んでいってもらいたいですね。