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INDUSTRY NEWS 業界ニュース
         
【生中継予告】もっと楽しく!!もっと遊べる!!ぱちんこ&パチスロフェスタ2011/02/24
地域:東京都

2/26に都内墨田区のすみだ産業会館・サンライズホールにおいて開催される「もっと楽しく!!もっと遊べる!!ぱちんこ&パチスロフェスタ」をインターネット生中継します。

当日は、パチンコ機47台、パチスロ機31台(コンセプト機32台、現行機46台)を展示し、一般ファン、スリーピングプレイヤー、ぱちんこ・パチスロブロガーによる試打会を実施。また、2010年に発売された機種の中から各部門ごとに表彰をする「遊技機アワード」を開催。

娯楽産業協会では、開会式から試打会、遊技機アワードと、このイベントを完全生中継します。

当日用事があって会場に行けない、遠くて東京まで行けない地方に住んでいる方など、来場できない方にもフェスタを体感していただけるように中継します!お楽しみに。

                                                         (娯楽産業協会 引用)                

≪業界情報担当者のコメント≫
面白い取り組みですね。このようなイベントは、年々規模を拡大し全国の方々に試打してもらった上での「本当のナンバーワン」を決めるものにしていただきたいですね。

が、現実的には費用等の問題から無理かと思いますが。。。しかし生中継ができるのであれば、NHKの紅白歌合戦のようにインターネットやテレビ・携帯からの投票などを含めた上でナンバーワンを決めてはどうでしょうか?

         
PCSA風営適正化法からの課題を通じ、業界のあり方が提言2011/02/24
地域:東京都

一般社団法人パチンコ・チェーンストア協会(加藤英則代表理事)は2月17日、都内ザグランドホールにおいて第9期第3回臨時社員総会、第36回PCSA公開経営勉強会を開催した。

加藤代表は「カジノという『黒船』がやってこようとしています。パチンコ業界はどうすればいいのかに備えていかなければならない」と述べ「カジノ法案に伴う業界への影響と将来」について集中した経営勉強会の開催意義を唱えた。木曽崇所長(国際カジノ研究所・写真左)による基調講演。その後パネルディスカッションをおこなった。

パネラーのひとりとして、警察庁キャリア官僚出身の葉梨康弘氏(自民党前衆議院議員・写真右)を迎えた。葉梨氏は、風営法から、現在に通じる風営適正化法(1984年11月公布、85年2月13日施行)へと大改正された当時の7、8号関係の改正担当者。保通協の遊技機検定試験(ぱちんこ・回胴式遊技機)が開始されるようになる遊技機規則・技術上の規格等を当時立案担当した人物。そうしたところから、当時の改正の基本姿勢が今一度想起された。

「今なお、法的な安定性が伴ってきていない」「射幸性・規制について厳正さを優先した。一方のゲーム面での楽しい産業としての視点は育まれてきていない」と今へと続く課題とした。「遊技とは面白さを売る遊技機」それは「面白い・ゲームでなければならない」。「ぱちんこが遊技として生き残っていくためには、射幸性を抑える中、ゲーム性をどう伸ばしていくかだったが、それは行政、試験機関の職務ではない。その積み重ねが、面白い機械とは、玉が出ることになっていったのではないか。今後カジノというものと、対比されればされるほど境界があいまいになる」と警鐘を鳴らした。

その後「現状、カジノ法案上程によるパチンコ業界への影響」「パチンコ産業が維持・発展していくための法的課題」と進行する中、パチンコ業界が今しなければいけない事について、多くの示唆に富んだ意見が出された。

                                                         (娯楽産業協会 引用)                

≪業界情報担当者のコメント≫
パチンコは現状「射幸性>ゲーム性」の図式になっておりますが、もしこの逆の図式が成立してしまった場合、パチンコ産業の衰退につながるのではないか、と個人的には思います。カジノ法案についても、上程されるのは現状の日本の政治状況では相当先になるのではないでしょうか。

その間にパチンコ業界全体でカジノとの共存に向けた取り組みをもっと真剣に行っていくべきではないでしょうか。今後のパチンコ産業の動きに注目ですね。

         
パチンコ店従業員、不正基板交換で御用!2011/02/16
地域:福井県

 福井県大野市のパチンコ店に従業員として約1年間勤務し、信用を得た上でパチンコ台の制御基板を不正改造したものに交換したとして、県警が窃盗の疑いで大阪府の30代と50代の男を逮捕していたことが11日、県警への取材で分かった。パチンコ店の被害は1千万円に上るとみられ、県警は背後に組織的な「ゴト師」の集団がいるとみて調べている。  

 県警が逮捕したのは、従業員としてパチンコ店に潜入した大阪市の男性(32)=窃盗罪で執行猶予付き有罪判決=と、不正基板を用意した大阪府和泉市、指野和昭被告(51)=同罪で起訴済み。

 逮捕容疑は2人は共謀し、2010年2月8日、大野市内のパチンコ店からパチンコ台の制御基板(約3万円相当)を盗んだ疑い。
 県警などによると、男性は別の指示役の男からこの店に従業員として潜り込み、制御基板を入れ替える立場になったら連絡するよう指示を受け、09年2月にアルバイトとして入店。同年5月に正社員として採用された。仕事ぶりを見込まれ、同年12月には開店前に制御基板に異常がないかの確認を任される立場に昇進した。

 昇進後、指示役の男に連絡を取り、10年1月ごろから基板の入れ替えを始めた。
指野被告が不正基板を男性に渡し、交換方法を指導していた。約1カ月間に3機種約10台の基板を入れ替え、交換した台を指示役に連絡、別の人物が店を訪れて玉を出していた。

 男性は報酬として約100万円を受け取っていたという。県警はパチンコ店の被害は1千万円を下らないのではないかとみている。
 同年2月に行った新台入れ替えの検査時、不正基板の存在が発覚した。男性は店から連絡を受けると、その日のうちに行方をくらましたという。店内の防犯ビデオなどから男性の犯行が分かった。

県警は潜入に約1年を費やす周到ぶりや、精密な不正基板を準備していることから、組織的な犯行とみて指示役らの特定を急いでいる。

                                                         (福井新聞 引用)                

≪業界情報担当者のコメント≫
近年基盤交換系のゴト被害が減少している事が、今回の発見を遅らせた要因の1つではないかと思われますね。
そして今回このような事例が発生してしまった1番の要因が、基盤検査を特定の従業員に任せたことではないでしょうか?
基板検査を従業員に任せる場合、内部不正のリスクを減らす為に従業員をランダムに変える事が好ましいと思います。
もし特定の従業員に検査を任せているホールがありましたら「うちの従業員は絶対に大丈夫」と信頼していたとしても、リスクを減らす為に検査方法を再度検討してもらえればと思います。

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