WORKS
会社案内 サービス案内 採用情報 お問い合わせ
CALENDAR
前月の記事 2008 November 翌月の記事
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
 
INDUSTRY NEWS 業界ニュース
ギャンブル依存症克服を目指すセミナー開催 2008/11/27
地域:全国

パチンコやスロットなどをやめられないギャンブル依存症の克服を目指すセミナー「女性と依存症」が12月7日、横浜市神奈川区のかながわ県民センターで開催される。依存症の女性を支援する同市の通所施設「ヌジュミ」が主催し、体験談を交えながら回復の道を探る。
ケースワーカーの水沢都加佐・横浜カウンセリングオフィス所長と、摂食障害の自助グループ「日本アノレキシア・ブリミア協会」の鶴田桃江代表が講演する。ヌジュミに通う2人も体験談を語る。
ヌジュミの田上啓子施設長は「ギャンブル依存症は治療が必要な病気。ただやめるだけでは、精神的にも回復できない」と語る。

パチンコを「しなくなった」と「したことがない」理由 2008/11/27
地域:全国

パチンコをしたことがある人はどのくらいいるのだろうか?マイボイスコムの調べによると、パチンコ経験者(「したことがあるし、現在もしている」+「過去にしていたが現在はしていない」)は、59.2%に達していることが分かった。
しかし「現在もしている」という人は12.1%にとどまっていることから、全体の半数はパチンコを止めたようだ。

現在もパチンコをしているという人に、パチンコをする頻度を聞いたところ「週に1〜2回」が最も多く34.3%、「月に1〜2回」(29.4%)、「月に1回程度」(20.6%)、「週に3〜4回」(10.0%)という結果に。またパチンコ店やパチンコ台の情報を何で知るかについては「パチンコ情報が掲載されているWebサイト」が33.9%でトップ、以下「店頭ポスターや店内の広告」(24.3%)、「パチンコ情報雑誌」(24.1%)、「テレビCMやテレビ番組」(23.4%)と続いた。

過去にパチンコをしていたが、現在はしていないという人にその理由を聞いたところ「面白味が分からなくなった・興味がなくなった」が42.9%でトップ、次いで「パチンコをするためのお金がかかり過ぎる」(27.9%)、「お金に余裕がなくなった」(24.2%)、「あまり勝てなくなった」(19.2%)だった。パチンコをしたことがない人に、その理由を尋ねたところ「パチンコ店内の環境が悪そう」(48.5%)、「面白味が分からないし、興味が持てない」(41.8%)、「全般的にギャンブルはやらない」(40.6%)、「勝てそうにない」(32.8%)、「客層が悪そう」(32.7%)などが挙がった。 パチンコ店に対するイメージは「騒々しい」が83.3%でダントツ。以下「汚い」(32.9%)、「混んでいる」(30.6%)、「信頼できない」(20.5%)、「怖い」(15.0%)、「センスが悪い」(14.9%)と続いた。
また「今後、パチンコをしたいですか?」との質問には、「まったくしたいとは思わない」(55.4%)と「あまりしたいとは思わない」(28.3%)を合わせると、8割を超えた。

(パチンコ関連情報入手経路 出典:マイボイスコム)

(パチンコをしなくなった理由 出典:マイボイスコム)

止まらない店舗数の減少、依然底は見えず 2008/11/27
地域:全国

2008年9月末現在の全日遊連加盟パーラー数が前月比65店舗少ない1万2045店舗となっていることがわかった。 前月比減はこの調査が開始された07年1月の翌2月からこれで20ヶ月連続。
依然として底が見えない状況が続いている。
9月中の廃業店舗数は前月比4店舗増の69店舗。今年1月からの累計では717店舗に達している。ただ前年9月までの累計が920店舗だったことから廃業ペースはややペースダウンしてきている。
一方、9月中の新規店舗数は前月比17店舗少ない16店舗。今年に入ってから9月までの累計は201店舗で、前年同期累計の235店舗に比べてこちらも減っていることがわかった。
9月末現在のパチンコ機設置台数は前月比1372台増の280万7131台。パチスロ機は同1万4550台減の141万2984台と報告されている。

不正発見割合が1ポイント悪化、脱税額は減少 2008/11/18
地域:全国

国税庁は平成19事務年度(平成19年7月1日?平成20年6月30日)における法人税の課税事績を発表。

パチンコパーラーの不正発見割合は前年度比で1.0ポイント高い50.1%。前年同様ワースト2位の業種と報告されている。また1件あたりの不正脱漏所得金額では前年度比639万8000円(18.6%)少ない2807万5000円で、こちらは前年のワースト3位から同4位に順位を一つ改善している。
一方、平成19事務年度末の法人数は前年度比2000法人(0.1%)少ない300万3000法人。申告所得金額の総額は55兆2871億円で、同1兆7957億円(3.1%)減少している。黒字申告割合は同0.1ポイント減の32.3%。黒字申告1件あたりの平均金額は同3.1%減の6060万円だ。
また申告欠損金額の総額は同3071億円(1.9%)減の16兆1878億円。赤字申告1件あたりの平均金額は同2.5%減の840万円と報告されている。

【不正発見割合の高い5業種】(括弧内は不正発見割合)

1位 バー・クラブ(58.1%)
2位 パチンコ(50.1%)
3位 再生資源卸売(37.5%)
4位 廃棄物処理(35.9%)
5位 構築用金属製品製造(33.5%)

【不正申告1件当たりの不正脱漏所得金額の大きな5業種】(括弧内は脱漏所得金額)

1位 建売、土地売買(5292万円)
2位 民生用電気機械器具電球製造(5012万8000円)
3位 自動車・同付属品製造(3888万1000円)
4位 パチンコ(2807万5000円)
5位 非鉄金属卸売(2622万5000円)

PAGE TOP
サイトマップ 個人情報保護方針 ご利用案内
Copyright (C) 2007 WORKS Corporation. All Rights Reserved