今こそ大衆娯楽の出番!? |
2016/4/29(金) |
2011年の東日本大震災に続き、熊本を中心とした地震。
被災地の方々に心からお見舞いを申し上げると共に、一日も早い復興を心からお祈りする次第です。
自分も2011年の際は余震に怯え、ガソリンが入れられない、水や食料が買えないという軽度ではあったが、地震が日常を破壊する震災である事を感じた。
当然、今回の被災者の方々はもっと大きなダメージを受けている訳で一日も早く日常を取り戻して頂きたい。
ニュースや新聞での知識となるが、衣食住の問題が日を経つごとに解消されてくる中で、次に表れる問題は【心のケア】となるらしい。
PTSDといった心の問題が肉体を蝕む可能性もあり、日常を取り戻す事を目的とした場合、この問題を解消する事は必須事項なのだろう。
深く心に傷が付いた場合はいざしらず、大きなストレスを抱えた方の解消、、、これは大事な問題。
芸能人の方が被災地を訪れ人々に笑顔を与える事や、スポーツを行い体をリフレッシュする事、これらがぱっと思い浮かぶ
そして、不謹慎と言われるかもしれないけれど、実はパチンコやスロットだって心のケアに一役買えるのではないか?と思う今日。
2015年から現在に至るまで、射幸性の向上を主に多くの規制が設けられ、世間から良いイメージが離れているこの業界。
今こそメーカーなどが主となり、移動車とかを使って臨時の遊技場所を提供したりするのはどうだろう?
⇒この際、年齢制限なんて取っ払って、だれでも遊べるようにしちゃう♪
⇒法的な問題はあるだろうけれど、大当たりしたらお菓子をあげるとかにしてね☆
小学生の頃、母親と姉と3人で行った京都の祭りでパチンコ台(液晶等はないシンプルな手作り的な台)で遊んだ楽しさは今でも覚えてる。
図工の時間にパチンコ台を作り、友達と遊び合った記憶は今でも鮮明にある。
既にパチンコは日本において根付いた文化であるといっても過言ではないほど浸透しているのであれば、パチンコをする事で傷ついた心も癒すことは可能なんじゃないかと思う。
当然、目下絶賛イメージの悪いパチンコ業界が被災地で遊技空間を構築すれば、マスコミを中心として叩かれる可能性は高いのだろう・・・
でも、判断するのは心が平穏な人々ではなく、被災した方々でなくてはならない。
被災地の方々の多くが非難するならば即時撤退する選択肢も視野に入れなければならないけれど、パチンコで遊技する事で少しでも心が活性化する可能性があるならばやってみる価値はあるかもしれない・・・
義援金やボランティアを行う支援も重要だけれど、この業界にしか出来ない支援もしていきたいと感じる今日この頃であります。