パチンコ業界に関わっていらっしゃる方なら当然ご存じなんだろうけれど、今年の秋口に<パチンコ><スロット>共に規制が入る
まっ、詳細はネットとかで調べてもらうとして、簡潔に書けば
お金が掛かり過ぎて遊べない
って、事が大きく由来している事は周知の事実。。。
遊びたくても遊べない人やあまりにお金が掛かりすぎる故にお店へ行くことすらやめてしまった人が相まって遊技人口はぐぐぐっと減少中、、、
当然、お金が掛かるって意識は私も痛感しており、社員間で飛び交う勝敗報告に驚くことも多々ある現状
・・・と、前置きはこの辺で、実はプライベートでちょっとした旅行に出かけ
なぜか【鳴門海峡:渦潮】を見に・・・
まぁ、渦潮自体はすごい迫力だったんだけれど、見に行くための乗船料が¥2,000−OVERってのはいかがなものかと( ̄Д ̄;
時期の問題はあるだろうけど、結構儲かるビジネスなんじゃね?!気のせいかスタッフも余るほど居た気がするし。。。なんて考える卑しい自分(>▽<)
んでもって、この旅行中にトラブルではないんだけれど、駅まで30分程度歩く機会が発生して、ぶらぶら歩いていたら地方名物ともいえる
シャッター商店街に遭遇
ながーい商店街の中、ほとんどのお店が閉店中?(シャッター閉まってる)なので、歩いているのは僕らだけ
正直、地方に行かなければ経験できないシチュエーションだな。。。と思っていたら、一ヶ所だけやけに賑やかな場所が。。。
はい。パチンコ店☆
中を除くとお年を召した方々が遊技してる。決して繁盛している訳では無いけれど、時間と場所を考えれば十分なお客さんの数!
設備は最新ではなく、新台もちょっと古めの台が多かったけれど、何となくお客さんたちが楽しそうに遊技してる気がした。。。
シャッター商店街もそうだけれど、遊技的な環境が【カラオケ】か【カラオケ教室】しかなかった町だったから遊ぶ場所が少ないのかもしれない
⇒歩いた間で見つけた範囲だけの話ですが・・・
若い方々は場所と時間に制限のないスマホゲームとかがあるんだろうけれど、スマホは年配者にとってハードルが高い
ってなると、恐らく大衆娯楽しかないんだろうな・・・
そう考えると、大都市での稼働や市場状況ばかりに目を向けていた自分の考えの浅はかさを痛感(TдT)
今後の業界が進むべき道のヒントは案外<地方都市の温泉街>や<シャッター商店街の近く>に隠されているのではないかと思った次第で御座います☆