つい先日、年に一度の健康診断を実施☆
今年はちょこっと頑張っているプールのおかげで、ちょこっとだけスリムになった結果が出て大満足(*´∀`*)
んでもって、毎年この健康診断は【S専務】と同じ病院で同じ日にやっているんだけれど、いつも通り
S専務:腹回り測る時さぁ〜油断した時にやられた!
僕:(-_-;ウーン
S専務:おかげで今年もメタボ数値だよ ヽ(#`Д´)ノ
という不毛な会話をするアラフォー2人組・・・
で、今年は健康診断が早めに終わったんでS専務が
ジャグ打とうよ!ジャグジャグ!!!
と、ぶーぶーうるさいので初めて二人で並んでスロットを打つことに
正直、プライベートでスロット打つ時、私は現在の主流である<ART/AT機>しか打たないタイプ
だから、S専務と並んで打ったジャグラー<Aタイプ>を遊技するのは人生で3回目ぐらいなのね。。。
※)業界知らない人用に説明すると<ART/AT機>は「ハイリスク・ハイリターン」で液晶とかがあって賑やかな遊技機。
逆に<Aタイプ>ってのは「ローリスク・ローリターン」で遊技機自体もリールがあるぐらいでベーシックな遊技機
正直、Aタイプなんてかったるくって打ってられない!って生意気な僕はほとんど遊技したことが無かった
今回も「ぶーぶー」うるさいから付き合っただけなんだけれど、一緒に打った【みんなのジャグラー(通称:みんジャグ)】
面白い!!!(〃⌒∇⌒〃)
いや、超〜面白い
o( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)o
こんなに面白いとは知らなかった・・・
あんまり書きたくないけれど、正直こんなにも感動出来たのはS専務のおかげ
だって、左から押していくだけの作業だと思っていたら、
S専務が
・みんジャグは中押しで【7絵柄】を狙うと面白い
・中押しすればほぼすべての小役を取れるので機械割が上がる
⇒勝ちやすいってこと
・【7絵柄】が上段に止まると<ベル>or<ボーナス>
・【7絵柄】が中段に止まると<チェリー>or<ボーナス>
・【7絵柄】が下段に止まると<外れ>or<ブドウ>or<ボーナス>
ってな具合に普通のスロットは左リールから止めるのが常だけれど、中リールから止める事で面白さが飛躍的に向上するって事をブヒブヒ説明してくれたのよ♪
⇒途中から「うるせぇなぁ〜」と思ったのは内緒♪
この面白さが久しぶりに感じた『スロットの醍醐味』ってやつなんだろうな・・・
思い返せばスロットを覚えたての時は「ニューパルサー」「クランキーコンドル」での遊技がこんな感覚だったなぁ〜・・・と
最近の遊技機は良くも悪くも演出が派手すぎて「期待感が氾濫」し、その影響が「ホールへの期待感」の減少に繋がっている気がするのね。
んでもってハイリスク/ハイリターンな遊技機であるART/AT機はほぼ設定@(通称:ベタピン)とお客さんに思われてる節がある・・・
⇒スロットの設定は@〜Eまであって、Eが一杯出て@があんまり出ない
⇒今のART/AT機は設定を@にしても一杯出ちゃうことがあるから、CDEの設定は入れづらい環境
⇒設定を@にしてても利益が取れなかったら必然的にホール側は@しか入れなくなるって訳
だからこそ、若い客層は「ボーナス後即止め」っていう、スロットで一番醍醐味のある
この後、連チャンするかな?
っていう気持ちすら持たなくなっちゃてるんじゃないかと思う次第・・・
この状況はちょっとヤバいよね・・・←まぁ僕もそのタイプだったんだけれど
いくら情報化社会とはいえ、今回の僕みたいにスロットをたくさん打つ人間でも「食わず嫌い」的な感じで遊技したことのない機械ってたくさんあると思うのよ
今設置されていて人気が無い遊技機でも、たくさんの「面白い打ち方」「熱い打ち方」が埋もれていると思う
これはね是非
ホール側がお客さんを誘導しなきゃ!
って思う。
どのホールに行っても【似たような遊技説明書】【メーカーから出てる小冊子】だけを用意して「さぁ〜楽しんでくだせぇ〜」って言われても楽しめないよ・・・ってか、楽しみ方が分からない・・・( ̄へ ̄|||)
今、多くのホールが用意している遊技台の資料や解説書はあくまでその遊技機の流れを中心に掲載してるだけじゃないかと・・・←こういう資料も当然必要よ♪
その先にあるであろう「面白い打ち方」とか「熱いポイント」はどうなちゃうのかと
現実は皆さんが知ってる限り、多くのホールは上記した画一的な資料だけを用意してるようにしか見えないのね・・・
もしかしたらば【射幸心をあおる】って事で、用意したくても用意できないのかもしれないけれど、僕個人としては
自店が用意している
遊技機の面白さを
お客様に伝える
ってことはホールのお客様に対するサービスの根底だと思うんだけどなぁ〜
どうだろ・・・あんまり書きすぎると色々所から怒られそうだけどそんなことを感じた今日この頃(^▽^;)