昨日の23:15過ぎ、全てが終了・・・(T T)
前回の小論報に書いた【凱旋門賞】
日本から臨んだ2頭<オルフェーヴル><キズナ>はそれぞれ
【2着】【4着】
まぁ、正直<キズナ>は武豊が最高の騎乗を見せたと思っているし、【4着】という結果は素晴らしい☆
でも、、、<オルフェーヴル>は本当に本当に本当に歴史的快挙を達成してくれると思ってただけに、直線で勝った
<トレヴ>が凄まじい脚
を見せた時には声も出なかった僕
前日から多少の緊張感があり、当日は夕御飯が喉を通らないほどに緊張していてワクワクが止まらなかった←僕の話ね(笑)
結果に関しては【斤量が】【地の利が】【位置取りが】と理由を挙げればキリがないけど
「負けは負け」「よく頑張った」
と、清々しい感じに・・・
なれない。。。_| ̄|○ ←レース終了直後の僕の様子
今回は本当に可能性があると思っていただけに、今もショックを受けております。
今日お会いしたお客さんにも凱旋門賞の悔しさを延々話して呆れられてたであろう僕。
恐らく全ては
「まぁ、勝つでしょ♪」
なんて気楽に考えていた私の慢心
『ダビスタ』っていうファミコンゲームで初めて知った夢のレース。
エルコンドルパサーで「夢じゃないのかも」驚愕し、
ディープインパクトで「勝てるかも」と期待し、
昨年のオルフェーヴルで「あぁ来年は勝てるな」と慢心し、
今年のオルフェーヴル&キズナで「壁が厚い・・・」と絶望し、
日本馬初挑戦であったスピードシンボリの時に多くの競馬ファンがこんな気持ちになったんだろうと感じた終焉。。。
オルフェーヴルの調教師である池江さんがレース後に言っていた言葉が象徴的
「去年は重い扉を開けるあと一歩の所まで来ていた。
しかし、今年は扉を開けるどころか手すら届かないほどの完敗。」
扉、重すぎるでしょ・・・凱旋門 (´Д`;)/ヽァ・・・
異常、今回オルフェが負けた事で、生きている内には日本馬による凱旋門賞制覇が見れないんじゃないかと感じている僕なのでありました。。。
ホントに悔しい(悲しい)です!