「パチンコに負けた腹いせ」トイレで火を付けた女 |
2013/11/26 |
地域:神奈川県 |
神奈川県警厚木署は23日、フィリピン国籍の厚木市元町、無職ヨリミツ・マリア・クリスティナ・アルバレズ容疑者(34)を現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕した。
発表によると、ヨリミツ容疑者は同日午後、同市中町のパチンコ店内の女子トイレ個室で、トイレットペーパーにライターで火を付け、壁の一部を焼いた疑い。
火災報知機が鳴り、女性従業員(26)が消火してけが人はなかった。
付近の防犯カメラからヨリミツ容疑者が浮上したという。ヨリミツ容疑者は「パチンコに負けた腹いせに火を付けた」と供述しているという。
引用元:読売新聞
≪業界情報担当者Nのコメント≫
今後年末に向けてこのような事件や、強盗等が発生する可能性が高くなることから、ホール巡回に限らず、ホールの周りやトイレ等普段目の届かない場所まで巡回する必要があると思います。