つい先日、記憶がないぶりぐらいに上野動物公園へ
実際に到着するまで家族連れがメイン層で賑わっているんだろうな・・・なんて考えていたけれど実際は
30〜50代の女性客が多い!
そんでもって、そのほとんどが動物のファン(?)らしく、一部動物エリアでバズーカみたいなカメラを持って待機している次第
その最たる例はやっぱり
パンダ
親子パンダは抽選制なので当選者しか観覧できないけれど、大人パンダのみであれば並ぶと観覧&撮影OKというシステム(並びは1時間OVER)
ちなみに観るだけなら入口直ぐで観に行けば並ばず観れるという事で、当然私は見るだけ列
そこで聞こえてくる撮影組からのコメントが驚異的で
LINE情報だと10:30ぐらいからお昼寝してるって
あと30分ぐらいで起きる可能性が高い
といった、パンダスケジュールを把握している模様
やっぱりこういった施設系は1時間並んでパンダを撮影したいようなコアなファン層が支えているんだと痛感
まっ、どの業界もコアなファン層に支えられているだろうけれど、我業界は目下絶賛コアなファンになってはいけない運動が盛んで少々複雑な気分・・・
そんなことを思いながら、大学時代の懐かしい臭いに囲まれて過ごした感じ

↑ちなみにゾウの親子が観れるところではコアなファン層が独占して、子供レベルは入り込めない雰囲気が醸し出せれておりましたとさ