知り合いの方の同級生が監督をやっている高校がウインターカップという高校バスケの大会に参加されるので応援に

人生初のバスケット観戦
関係者として入場し、コロナ対策のため検温&連絡先の記入などを済ませていざ入場

2階席から1席ずつ空けてのソーシャルディスタンスにて観戦
もうね、一言でいうと
疲れた
こんなにも応援が疲れるものだとは思わなかったぐらい
疲れた
野球やサッカーならば大体の試合展開も理解できるのだけれど、いかんせんバスケットは観戦経験がないものだから、どれぐらいリードすれば安心なのか全くわからない
なので精神的なストレスが半端ない(笑)
んでもって、他の試合は20点以上の大差が途中でついてるにも拘らず、見ている試合だけは非常に接戦
何よりもプロの試合と違って、この試合が終われば
3年生は引退&チームは即敗退
という背景は非常にシビア
そして、プロと違ってミスをしたりしても一生懸命プレイしている青々しい高校生を責める気持ちには一切なれない
年齢的にも自分の子供達がプレイしていてもおかしくはない子達が汗いっぱい、声を出して動いてる姿を見るだけでウルウル(T T)
結果的に関係者のチームが勝ったのだけれど、もう勝った瞬間は我が子がいるんじゃないぐらい大喜びしている40過ぎのおじさん(笑)
多分、関係者にも「誰のお父さんだ?」って思われたであろうぐらい手を叩いて祝福(コロナ対策で声だしNG)
もちろん、負けてしまった高校生たちの悔しそうな姿を見てもウルウル
はぁ〜俺ももうちょっと真剣にスポーツに取り組んでおけばよかったな。。。
と、久しぶりに過去に戻りたいと思ったほどの興奮でありました。
恐らく小さな子供が見てもこの興奮は変わらないと思うので、子供に何かスポーツをさせたい親の方は学生スポーツの大会を観戦させるのをお薦め致します♪
2020年、良い事があまりなかった1年であったけれど、最後に原点回帰的な感動を得られることが出来て感無量でありました。
皆様にとっても2021年は良い年になる事を祈っております。