2017年度も本日で終了。
メディアで既に報じられている通り、今のパチンコ業界はギャンブル化が進行し、最終的には規則改正が入ったことで未曾有の危機状態
今まで設置していた機種が突然無くなる!的なフェイクニュースも流れるなど、ネガティブなことばかりであった2017年度
他業種へ舵をきりだすホール法人もかなり増えていると感じる現状で、未来はないのか・・・といった状況や話ばかり
そんな中、明日4/1(厳密には4/2)から6号機スロットの保通協持ち込みがスタート!!!
個人的には今回の6号機スロットにはかなり期待しており、これで業界の悪い流れが一変するのではないか?と感じてる次第。
大衆娯楽である為にはマイルドな仕様も必要なのはわかるけれど、老若男女に受け入れられるためには機械自体も様々な性能が必要
年齢や性別、仕事等によって遊技に費やすことの出来る条件は様々
だから、機械も様々なタイプが無いと・・・
(ギャンブル性が高い機械ばかりはNGよ♪)
という事からも、今回の6号機は遊技時間が限られるサラリーマンタイプには非常に向いているのではないか?
そんな気がする
先日、身内に不幸があり、親戚一同が集まった時に70過ぎのおじさん達が
昔は仕事の休憩時間にパチンコをしたもんだ(笑)
と、とても楽しそうに話していた
パチンコをやる事に賛否両論がある事は十分理解するけれど、あんな素敵な笑顔で思い出話として話せるパチンコはやはり大衆娯楽なんだと痛感
景品に交換する事が目的ではなく、周囲とのコミュニケーションツールであったり、共通の趣味として話題に挙げられるものとして今後も必要な文化である事は今でも疑っていない自分
この素敵な「ぱちんこ」という文化に対して、業界に携わる人間として何か出来ないかと模索する2018年にして行く所存です!