すごいタイトルにしてしまったけれど、ぱちんこ業界の話じゃありません(笑)
先日、横浜のデパートで開催されていた【こち亀展】へ
学生時代、100巻ぐらいまでは全巻集めていた持っていたほどのこち亀フリークとして、永遠に続くと思っていた連載が終了したことはかなりショック。。。
都内で初めて開催されていた時から、行こう行こうと思っていたのだけれど、なかなか足を運べず・・・
さすがに横浜で開催されるのであればといざ出陣
最近は全く読んでいなかったせいもあり、知らない主要キャラが登場していたりと軽い「浦島太郎状態」ではあったけれど、二桁巻時代の話や作画は学生時代を思い出すほどの強烈なイメージ
今ではコミックは紙媒体ではなくデータ媒体で買う人すら多いと聞く中、やはり紙媒体で何度も読みつくした体験は忘れられない
そんな若かれし頃の記憶や体験を呼び起こすためにも、思わず最終巻でもある200巻を購入!
う〜ん。。。あれから20年ほど経って改めて読むと、自分が大人になり過ぎたのか、現在の読者層に合わせているのか、昔ほど夢中になれない自分に気付く(T T)
こち亀で笑えていた自分が幼かったのか、純粋な気持ちを持てていたのか、今の自分は汚れてしまったのか、何が変わったのか分からないけれど、時計の針は動き続けているんだと痛感
こんな感覚で、いつの間にかすぐにおじいちゃんになるんだろうな・・・と思った今日この頃でありました。
楽しむつもりが切なくなってしまったとある休日(笑)