表題のとおり、必須業務を除き、ほとんどの活動を自粛中
リモートで完了できる業務は自宅で済ませ、移動が必要な場合は極力車を使用する生活
今、パチンコ業界は大阪府の店名発表など、休業要請に従わない店舗がメディアを中心に多くの非難が浴びせられている状況
今更、
・実はそんなに3密にはなっていない
・就業している方や関係業者の生活もある
・公表すると逆に人が集まってしまう
・ギャンブル依存が問題だ
なんて事項について論議するつもりはなし
パチンコ業界だけではなく、日本全国で
「がっつり自粛している」
「ある程度自粛している」
「あまり気にしていない」
というタイプが分かれているのも事実
ここは相当な強制力が無ければ統一する事は出来ないし、今の日本の状況を鑑みると「強制」は相当難しいとも感じる
それでも私が決して譲れないことは
パチンコ(大衆娯楽)は必要
という想い
SNSなどを中心に「違法だ」「必要ない」なんて意見も出ているけれど、ここだけは引けない想い
一部の方には娯楽がなくても生活できる「強メンタル」の方がいらっしゃるかもしれない
けれど、私自身も既に自粛疲れを少々感じている事も事実
この疲れ(ストレス)を発散する方法は人それぞれだが、発散方法に「パチンコはNG」というのは少々違うと感じる(自粛解除後の話ね)
人の生活は千差万別で、「リア充」みたいな方もいれば、「引きこもり気味」の方もいる
遊技台に向かって常連のお客様同士や友人同士が一喜一憂する姿を何度も見ているし、経験もしてきた
批判している方はギャンブル中毒を中心に議論されるとは思うが、業界で各店舗や団体がこの問題に取り組み尽力していることも理解してほしい・・・(もちろん大衆娯楽という観点は忘れずに!)
この新型コロナウィルスの影響で、しばらく自粛が続くことは仕方がない
けれど、この先も規制。規制。規制。で娯楽はNGという風潮は非常に危険な思想ではないか?と感じる次第
どの産業も必要のないモノなんてない。
日本全体でお互いあまりいがみ合わず一致団結で今の状況を打破しなければと考える毎日であります。。。