どこもかしこも「平成最後」という単語が飛び交っている日々
はい。平成最後の小論報更新です。。。
こんなことを言ってもあまりよくないけれど、平成が終わるといっても特に感慨深いものが込み上げては来ない私。
しいて言うならば、社内外の書類面で「令和」への書式変更が大変だなぁ〜と感じる程度(汗)
なぜ、西暦表記にしなかったのかと会社設立時の自分に叱咤したい衝動が日々強くなっているぐらいかなと・・・
平成の思い出としては、青春時代がほとんど「平成」だったので、それはそれは酸いも甘いもいっぱい☆
年号が変わった時、住んでいたマンションの下で一人遊んでいた小学生の僕に母が上から大声で
年号が平成になったわよ!
と、良く分からないテンションで大声を出して報告してくれたのを今でも覚えている
多分、私の名前にある漢字が年号に入ったのが嬉しかったんだろうけど、当の本人は「ふーん」といった感じ
その他の思い出としては、若かれし元気いっぱいの青年にとって
平成生まれの
○○女優デビュー
という、ちょっと卑猥なフレーズが妙に胸をときめかせたぐらい
仲間内で
「マジかよ!もうそんなに経ったのかよ!!!見るっきゃねぇ♪」
という、アホっぷり全開なトークをしたぐらいしか強い印象は残っていない自分
とかなんとか言いながら、テレビで流されている天皇陛下の退位関連のニュースは気になってずっと見てしまっている自分が居る訳で、なんだかんだ気にはなっている次第
令和になるからどうのこうのは正直ないけれど、何故だかちょっとだけ寂しい気分になっている今日この頃でありました